「おぐにもん」とは
高い山々に囲まれ、自然豊かな山形県小国町。
おぐにもんの語源は、小国の「たからもん(宝物)」からきております。
自慢の美味しい「モノ」、地域の「ヒト」、
小国の出来事や文化「コト」をご紹介して参ります。
おぐにのモノ
飯豊連峰の清らかな雪解け水と、新緑が織りなす澄んだ空気・・・
山形小国のシンボルでもあるブナの森は、木の実、山菜、きのこ、渓流に住むイワナなど山の幸、川の幸を育てます。恵まれた大地で育んだご当地の食材はまさに自然からの贈り物です。
おぐにのモノ
飯豊連峰の清らかな雪解け水と、新緑が織りなす澄んだ空気・・・
山形小国のシンボルでもあるブナの森は、木の実、山菜、きのこ、渓流に住むイワナなど山の幸、川の幸を育てます。恵まれた大地で育んだご当地の食材はまさに自然からの贈り物です。
おぐにのヒト
山形小国の恵み豊かな大地と自然豊かな山々に囲まれた中で暮らし、森との関りから育まれた独特の生活文化である「ぶな文化」を築き上げてきた人々は、先人たちが築き上げてきた伝統と文化を継承しながら、新しいことに挑戦し続けています。
自然の恵みである食材の加工や調理法、豊富な木材を利用して作られる木工品、アケビなどの蔓をひとつ一つ丹念に編んでいく「つる細工」など、古くから家々に伝えられてきた技術を現代に繋げます。
おぐにのコト
美しい自然や歴史ある名所、登山や川遊びなど山深い地域ならではのアクティビティなど、小国の魅力は尽きません。大自然の中で行われる、夏祭りや季節ごとに行われるイベントの数々は、体験した方々の心に深く刻まれることでしょう。
また、射止めた熊の冥福を祈りながら、猟の収穫を山の神に感謝する「熊まつり」は、300年余にわたって受け継がれてきた神聖な儀式など、自然と共に歩んできた特有の文化が生きる土地です。
おぐにのコト
美しい自然や歴史ある名所、登山や川遊びなど山深い地域ならではのアクティビティなど、小国の魅力は尽きません。大自然の中で行われる、夏祭りや季節ごとに行われるイベントの数々は、体験した方々の心に深く刻まれることでしょう。
また、射止めた熊の冥福を祈りながら、猟の収穫を山の神に感謝する「熊まつり」は、300年余にわたって受け継がれてきた神聖な儀式など、自然と共に歩んできた特有の文化が生きる土地です。
町を象徴する二つの素材であるブナと雪から共通してイメージできる「白」をキーワードに、
町全体を“白い森”と表現しています。
ロゴマークの「白い森」の文字は、豊かな恵みをもたらしてくれる雪解け水の“しずく“でかたどられています。
シンボルマークは、その“しずく“が6つ集まって雪の結晶をかたどり、
その雪の結晶が3つ集まることで森をイメージしています。
小国町の人々が集まって1つになろう、というメッセージが込められています。